言語学喫茶

企画詳細

言語学研究室では、ロシアのベリージュース、モルスをはじめ、海外の珍しい食べ物や飲み物でおもてなしをしながら、皆さんに言語学とは何かを知っていただき、言語の面白さと驚くべき多様性をお伝えしたいと考えています。

 具体的な企画内容としては言語調査のために世界各国を回っている研究室のメンバーが、海外のめずらしい食べ物、飲み物を提供します。また、メンバーがどんな国にでかけてどんな調査をしているか、どんな研究をしているのかをポスターや講演会の形で発表します。いろいろな言語の挨拶などの講座、楔形文字やハングルなどの様々な文字で名前を書く体験などもあります。また、日本語という一つの言語のなかにも方言というバリエーションがあり、方言研究の発表や方言を聞いて当てるクイズなども用意しています。さらに、それぞれの言語だけでなく、そもそも言語とは何か、言語学とは何かということについて、一般言語学や理論言語学、歴史言語学なども紹介します。

 今回の企画の主な目的は、皆さんに言語学とは何かということ、言語がすばらしい多様性をもっていることを知っていただくことです。世界には本当に多様な言語が存在していますが、そうした言語の最先端を研究している言語学研究室のメンバーが直接その面白さを語ります。また、言語は日常的に使用しているものにも関わらず、その仕組みの複雑さ、不可思議については普段全く意識されることがありません。来場者の方々にはそうした言語の奥深さについて気付いていただき、それを解き明かす言語学の面白さの一端を知っていただければ幸いです。おまけとして、世界の珍しいおやつや飲み物を味わっていただくことで、世界に様々な文化があることを実感していただきたいです。

場所・時間

法文1号館(西)3階文316

時間:終日

会場案内図はこちら

団体紹介

東京大学言語学研究室

 言語学研究室とは文字通り言語学の研究を行う団体でありますが、言語学と一口に言っても認知言語学を始めとした理論研究や音声学、比較言語学など多彩な分野が存在し、その手法としてフィールドワークによる調査を行ったりすることもあり、言語学研究室のメンバーは国内外を問わず様々な場所で調査研究を行っております。研究室に所属する学部生や院生もそれぞれの興味に沿った多様な研究テーマを設定して、様々な手法で研究をしています。とても活発で、和気あいあいとした楽しい研究室です。