公式ウェブマガジン

第1回 東大生と勉強

第1回のテーマは、ズバリ
「東大生と勉強」
です!

東大生は真面目でガリ勉、という印象を持っている方がと思うのですが、実際のところはどうなのでしょうか?

まず、東大の授業については、ハイレベルだ、という感想が多く寄せられました。

「やっていることが高度だと思った。レベルの高い思考を要求されると思った。」(2年・文科一類)
「高校とは次元が違う。大学入試の問題は、東大教授がどれだけ手加減しているのか、というレベル。」(3年・理学部)
「1つの科目で、シケプリ(※)が300ページを超えてた。本ができる(笑)」(4年・法学部)
(※)シケプリ……学生が非公式で作る、試験対策用のプリントのこと。これがあれば試験も安心?

これは東大に限った話ではありませんが、大学の授業は、高校よりもかなり専門的な内容になっています。そのため、その分レベルも高くなっており、一筋縄ではいかない、と感じている人が多いようですね。また、授業時間が1コマ当たり105分と長いため、扱う内容も非常に多くなってしまいます。

「東大生の、勉強してない、はウソ。」(3年・教養学部)
毎回最前列で授業を受けている人がいる。」(2年・文科三類)
「定期試験前は図書館が埋まる。」(2年・理科一類)
成人式の日も、家でずっと定期試験の勉強をしていた。」(3年・経済学部)
「ノートが追いつかないから、講義を毎回録音して家で聞き直してノートを取っていた授業があった。」(3年・経済学部)

そして、授業が大変な分、やはり東大生は真面目で勉強熱心である、というエピソードがよく聞かれます。筆者も入学するまでは、大学生は遊んでばかり、という印象があったのですが、入ってみるとそんなことはありませんでした。
東大は卒業するのに必要な単位数が多め、というのもあり、皆さんかなり勉強されているようです。

しかし、東大生誰もが全員いつでも真面目にガリガリ勉強している、というわけではありません。

「出席点の無い授業は基本出ない。」(4年・経済学部)
5限はいつもお昼寝時間です。」(2年・文科三類)
1限に間に合ったためしがない。」(2年・理科二類)
「1年の時のことです。夜寝て次の日に目を覚ましたら、夜の6時。1日の授業が終わっていました。」(3年・工学部)

このように、東大生の不真面目エピソードも数多く耳にしました。
確かに、大教室で講義形式で行われる授業だと、お疲れの様子の方々がチラホラでは済まないくらいいらっしゃるのを筆者もよく目撃します(笑)
また、試験の日だけ人数が急増する授業なんかもあったり……。
「ONとOFFの切り替えが上手い」とでもフォローしておきましょうか。

このように、「東大生は真面目でガリ勉」、と一括りにすることは出来ず、真面目な瞬間も、そうではない瞬間も、様々な一面を持っている、ということが言えると思います!

というわけで、五月祭ウェブマガジン第1回は、「東大生と勉強」についてお届けしました。どうだったでしょうか?
東大生に対して親近感を持ってもらえれば嬉しいです。

次回の五月祭ウェブマガジンのテーマは「東大生と東大受験」です。お楽しみに!