第3話

五月祭を満喫中のめいちゃん。これまで、五月祭での環境への取り組みをいろいろと聞いてきました。

めい

ごみの分別のこともエコプロジェクトのことも、委員の人が丁寧に教えてくれたのー、めぇ。

そんなめいちゃん、今度は委員の人が五月祭の裏側でどんな取り組みをしているのか興味がわいてきたようです。

めい

委員の人たちが見えない所で何をしているのか気になってきたのー、めぇ。聞きに行ってみるのー!

どうやら「環境局」という部署が、五月祭での環境への取り組みを担当しているようです。めいちゃんは、環境局長を務めている西川 由佳莉さんの所へ行ってみました。

めい

こんにちはなのー、環境局がどんな活動をしているか聞きたいのー、めぇ。

西川さん

こんにちは、めいちゃん。興味を持ってくれてありがとうね! 環境局は、
・エコ広報・環境パート
・集積場パート
・拠点・巡回パート
の3つのパートに分かれて活動しているよ。

めい

なんだか漢字がいっぱいで難しそうなのー、めぇ。

西川さん

これから順番に説明していくから大丈夫だよ! まずは、エコ広報・環境パート。このパートは、五月祭を環境・エコ的な側面から見て、何かエコなことができないかを考えているんだ。

めい

グリーン購入とか、パンフレットのリユースとか、環境局の佐藤さんから聞いたのー、めぇ。「つくってえこえこ」にも行ってきたのー!

西川さん

「つくってえこえこ」に来てくれたんだ、ありがとう! めいちゃんの言う通り、まさにそういった活動がこのパートで行っていることだね。

※「つくってえこえこ」について、詳しくは第2話をご覧ください。

西川さん

次は、集積場パートだね。その名の通り、集積場を運営するパートだよ。めいちゃんは集積場を知っているかな?

めい

知ってるのー! 五月祭で出るごみが最終的に集まる場所なのー、めぇ。

めいちゃんは、第1話で、環境局リサイクル担当の岡本さんが教えてくれたことを思い出したようです。

西川さん

そうだね。集積場には、ご来場の皆さまがごみステーションで捨てたごみと、模擬店などから出されるごみが集められるんだけど、そこを運営しているのが集積場パートなんだ。

西川さん

たとえば、五月祭が終わって委員会も企画も片付けをする時間帯は、多くの企画の人がごみを出しに来るんだけど、集積場の運営に割ける委員の人数は少ないんだよね。ちゃんと分別されているかのチェックは必須だけど、チェックを待つ企画の人の待ち時間が長くなってしまうといけない。そういった『少人数でいかに効率的に運用するか』ということを考えているよ。五月祭が終わった次の日までにはキャンパスを元通りにして、お祭りが終わった後もみんなが気持ちよく過ごせるように頑張っているんだ。

めい

なんだか難しい問題だけど、キャンパスを使うみんなのために最後まで頑張ってほしいのー、めぇ。

西川さん

最後に拠点・巡回パート。このパートは、さっき第1話で説明したごみステーションの運営の仕方や、そこから集積場までどのようにごみを運ぶかを考えて、効率の良いごみ回収システムを作っているパートだよ。

めい

五月祭、すごく混んでいるのー、めぇ。どうやって運んでいるのー?

西川さん

車で運ぶ方法と、人が運ぶ方法があるよ。めいちゃんの言う通り五月祭はすごく混んでいて車が通れない道も多いから、委員が手で運んでいる場合も多いね……。だから、たまにごみをたくさん運んでいる委員が通るかもしれないけど、そのときはちょっと道を開けてくれると嬉しいな。

めい

わぁー、力仕事でとっても大変そうなのー、めぇ。

西川さん

あとは、五月祭を訪れる方々がすぐごみを捨てられるようにごみステーションの場所を考えたり、ごみステーションの中のごみ箱の配置方法を工夫したりしているんだよ。

めい

いろいろなことを考えていて面白かったのー、めぇ。ありがとうなのー!

西川さん

五月祭を環境やごみという視点で見る面白さを分かってくれて嬉しいな。今日知ったことは、ぜひ他のみんなにも広めてね。

委員会の環境への取り組みを詳しく知ることができて、満足げなめいちゃん。その後、委員の人がどんなことをしているのかもちょっぴり気にしながら五月祭を巡りました。


「めいちゃんのごみ分別日記」は今回が最終話となります。

当委員会の環境への取り組み、および環境対策への熱い想いを知っていただけたら幸いです。