The 93rd May Festival Blueming
Campus Tour
The University of Tokyo May Festival Standing Committee
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30でわかる!本郷名所ツアー

歴史・人物・学生生活といったさまざまな側面から見た東京大学を、30分で気軽に知ることができるツアーです。

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会場
20th & 21st, All Day
進行予定詳細
20th (Sun)
11:30~12:00ライブ解説ツアー
13:00~13:30ライブ解説ツアー
14:30~15:00ライブ解説ツアー
21st (Mon/Holiday)
11:30~12:00ライブ解説ツアー
13:00~13:30ライブ解説ツアー
14:30~15:00ライブ解説ツアー

本郷ビフォーアフターツアー

140年を超える歴史を持つ本郷キャンパスは、時代に応じてその姿を変えながらも、伝統と格式を守り続けてきました。このツアーでは、歴史ある建造物やそこで学んだ偉人たちに焦点を当て、本郷キャンパスの今昔をたどります。

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20th & 21st, All Day
進行予定詳細
20th (Sun)
10:00~10:40ライブ解説ツアー
12:00~12:40ライブ解説ツアー
15:00~15:40ライブ解説ツアー
21st (Mon/Holiday)
10:00~10:40ライブ解説ツアー
12:00~12:40ライブ解説ツアー
15:00~15:40ライブ解説ツアー

東大生活覗見ツアー

「東大生」という言葉から思い浮かべられる姿とは一味違う、リアルな東大生活を覗き見できるツアーです。学問だけに限らない東大生のさまざまな活動の場を、ご自宅にいながら体感することができます。

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20th & 21st, All Day
進行予定詳細
20th (Sun)
10:30~11:15ライブ解説ツアー
13:30~14:15ライブ解説ツアー
15:30~16:15ライブ解説ツアー
21st (Mon/Holiday)
10:30~11:15ライブ解説ツアー
13:30~14:15ライブ解説ツアー
15:30~16:15ライブ解説ツアー

結晶ツアー

東京大学で行われている高度な教育や最先端の研究などをクローズアップし、研究室の紹介と教授のミニ講義を受けることができます。東大の「今」を体感できるのがこのツアーの魅力です。

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20th & 21st, All Day

スポット紹介

3 0でわかる!本郷名所ツアー

赤門

いわずとしれた、東大を象徴する建物の一つです。正式名称を旧加賀屋敷御守殿門といいます。御守殿門(赤門)とは、江戸時代に、将軍家から夫人を迎えるに際して朱塗りにされた門のことで、現存するものは日本でこの東大の赤門のみです。現在、国の重要文化財となっています。

正門

本郷キャンパスには、赤門とは別に立派な正門が存在します。造られた当時の慣例であった卒業式への行幸の際、天皇が馬車に乗ったままでも通れるようにするため、大きく造られたといわれています。

三四郎池

正式名称を育徳園心字池といいます。夏目漱石の小説『三四郎』に登場することから三四郎池と呼ばれています。「さんしろう」という読みが「三回、四回浪人する」ことを意識させることから、受験生が見に行くと受験に失敗するといわれることもあるとか。本郷キャンパスでは数少ない、自然に溢れた場所となっています。

郷ビフォーアフターツアー

法文12号館

正門から安田講堂へと続く銀杏並木に向かい合ってそびえる2つの建物は、当時の工学部教授で後に総長も務めた建築家・内田祥三(よしかず)が手がけました。細長い窓や入り口の三角屋根、引っ掻いたような模様があるスクラッチタイルなどが特徴的で、その建築様式は「内田ゴシック」といわれます。

安田講堂

正式名称を東京大学大講堂という、卒業式や各種講演会などの大きなイベントに利用される建物です。安田財閥の創始者である安田善次郎の寄付により、内田祥三設計のもと建設されました。赤レンガが多く用いられたその姿は美しく、1925年の完成以来、東京大学の象徴として君臨し続けています。

工学部二号館

独特の外観を持つ工学部2号館は、100年近い歴史を持つ低層階部分の上に、2000年代に建設された別構造の高層階が重なるという、稀有な構造をもつ建築です。工学部の中でも主に機械・電気系の学科が使用し、1〜5階は教室、6階以上は研究室と大まかに分かれています。キャンパスの今昔を繋ぐ架け橋のような、本ツアーにふさわしい建物です。

大生活覗見ツアー

総合図書館

総合図書館は、膨大な蔵書が眠る書庫であると同時に、東大生の勉学が活発に行われる場所です。図書館内の自習スペースは東大生の大切な勉強場所であり、特に試験期間には重宝されます。正面から見えるデザインは特徴的で、本棚を模して造られたといわれています。

御殿下グラウンド

本郷キャンパス唯一のグラウンドである御殿下グラウンドは、「ロングパイル人工芝」が一面に敷き詰められ、まるで天然芝のような感触でスポーツができる運動場です。主に運動会所属の部活が練習で使うほか、さまざまな公式試合が行われたり、子ども向けの運動教室が開かれたりと、東大生以外の方々も使用する場所となっています。

中央食堂

本郷・弥生キャンパスにある4つの学生食堂のうち最大のものが、安田講堂前の広場の地下にある中央食堂です。安くておいしいメニューが揃っており、平常時は一日中活気に溢れていました。食事の場であるのみならず、東大生が勉強や課外活動をする場ともなっており、学生生活を語るうえで欠かせない場所の一つです。

結晶ツアー

講義紹介富田先生

富田先生の研究室では、アルツハイマー病、自閉症、パーキンソン病を対象にして、その発症過程や治療法に関して研究しています。講義では、疾患の原因解明への道筋や現在の先端的研究について学ぶことができます。私たちにとって身近な疾患を扱うため、役に立つ知識も多く得られる内容となっています。

講義紹介横山先生

横山先生は、ビッグバン宇宙国際研究センターという機関で、初期宇宙に関する理論について研究しています。美しい理論と推察により未知の世界の説明を試みるその研究はロマンに溢れています。私たちの想像力を遥かに凌駕する内容の講義に、好奇心をくすぐられることでしょう。

講義紹介中須賀先生

航空宇宙工学専攻の中須賀・船瀬研究室では、超小型衛星と「知的」な宇宙システムの実現を目指して研究を行っています。研究分野は宇宙機の姿勢などの制御や軌道設計、宇宙機の知能化・自律化など多岐にわたり、超小型衛星の開発ではすでに11機の打ち上げ運用に成功しています。

年表本郷キャンパス

1827
赤門が作られる
1876
東大医学部の前身の東京医学校が神田和泉町(現在の秋葉原付近)から本郷に移転
1877
開成学校と東京医学校が統合し東京大学創立(法学部、理学部、文学部、医学部)
1884
コンドルの設計のもと法、文、理学部も順次神田から本郷へ移転
1886
工学部が改組され編入
1888
本郷キャンパスが法医工文理5学部一体の敷地として整備開始
1890
農学部が新設
1910
コミュニケーションセンターの元となった人力車車庫が竣工
1912
正門が完成
1916
本郷初の鉄筋コンクリート造の建築、理学部化学東館が竣工
1919
経済学部が新設
1923
関東大震災で本郷キャンパスの大部分が崩壊
1924
内田祥三による本郷キャンパスの復興計画が始まる
1925
安田講堂が完成
1928
総合図書館が復興
1935
旧制一高(教養学部の前身)と農学部が敷地交換をし、農学部が弥生キャンパスに移転
1945
東京大空襲(多くの建築物は被害を免れた)
1949
教育学部と教養学部が新設
1954
地下鉄丸ノ内線・本郷三丁目駅開業
1958
薬学部を新設
1969
安田講堂で学生運動が激化
1990
学生運動で損傷した安田講堂を改修
1996
地下鉄南北線・東大前駅開業
2000
都営地下鉄大江戸線・本郷三丁目駅開業
2008
福武ホールが完成
2018
中央食堂がリニューアルオープン
2019
コミュニケーションセンターがリニューアルオープン

質問回答

ここではキャンパスツアーのライブ配信内などで寄せられた主な質問に対する回答を掲載しています。

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