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五月祭常任委員会とは

五月祭常任委員会/May Festival Standing Committee(略称MFSC)は、五月祭の運営を担っている学生自治団体です。

五月祭という国内最大規模の学園祭の運営を一手に担っていることから、その活動内容は多岐にわたります。参加する団体が円滑に企画実行できるようサポートすることはもちろん、学園祭の雰囲気作りや来場者案内の充実など、来場者の方々に満足してもらえるようなお祭りをつくることも当委員会の仕事です。

委員会を代表する委員長の下、以下の6局に分かれて活動しています。

事務局

事務局は、委員会内外の調整を通じて「五月祭を支える」局です。五月祭の可能性を広げるために、委員会外とのやりとりを行います。事務局は、俯瞰的な立場から委員会全体を見渡し調整する役割を担います。

財務局

財務局は、「委員会の円滑な財務管理とお金を用いた五月祭の価値の最大化」を目標に財務管理、渉外の業務を行います。 予算編成から予算執行、決算作業に至るまでの財務管理を執り行うとともに、渉外活動を通じて委員会の財源や物品の調達を行います。

組織局

組織局は、五月祭に出展する「企画」に関する業務を行う局です。 五月祭当日の企画にまつわる制度設計や、説明会の運営、個々の企画とのやり取りなどを担うことで安全かつ円滑な企画実行を実現します。

企画局

企画局は、委員会として実施する「委員会企画」の立案、制作、運営を行う局です。 五月祭常任委員会ならではの企画を通して各団体の企画だけでは生み出されない価値を提供し、来場者・参加者にとっての五月祭の発展を目指します。

広報局

広報局は、来場者の五月祭体験をデザインする局です。 制作・案内・宣伝という3つの軸で五月祭と来場者をつなぎ、五月祭の魅力を広く知ってもらうとともに、来場者が快適に五月祭を楽しめるようサポートします。

システム局

システム局は、五月祭をITの面から支える局です。 来場者が使用するウェブサイト、企画と委員会のやり取りで用いる企画対応システム、委員会の業務で用いる委員会内システムなどを、自分たちでデザイン・実装します。