第98期五月祭常任委員会 環境アジェンダ
当委員会では、五月祭における環境負荷の低減を目指すため、以下に記載する「環境アジェンダ」を採択しました。地球環境の保護のため、ご来場の皆さまも環境対策にご理解とご協力をよろしくお願いします。
我々五月祭常任委員会は、五月祭の運営に当たり、環境への負荷を低減させるよう取り組みます。そのため、「環境対策指針」を独自に定め、当委員会が本学学生の自主的な学術・文化活動の場である五月祭における責任を果たし、将来にわたる五月祭の安定的運営及び地球環境の保全を図ります。
- 当委員会は、五月祭の運営において果たすべき環境の保全に対する責任を自覚し、その理解に努めます。
- 当委員会は、五月祭の開催による環境への影響を把握するとともに、環境への負荷を軽減することに努めます。
- 当委員会は、環境への負荷の軽減のため、資源の3R(リデュース・リユース・リサイクル)推進など、持続可能な資源利用の促進に努めます。
- 当委員会は、環境への負荷の軽減のため、環境に関する法規制等を遵守します。
- 当委員会は、環境への負荷を軽減するための取組みを委員及び当委員会の活動を支える全ての人々に周知するよう努めるとともに、広く一般に公開します。
- 当委員会は、委員会が実施した環境への負荷を軽減するための取組みについて評価し、その内容を公開するとともに、次年度以降に引き継いでいきます。