講演者
猪子 寿之(いのこ としゆき)氏
1977年、徳島市出身。2001年東京大学工学部計数工学科卒業と同時にチームラボ創業。大学では確率・統計モデルを、大学院では自然言語処理とアートを研究。アート集団チームラボ代表。
講演内容
猪子先生よりいただいた、本講演の概要です。
- 要注意人物の張り紙を貼られていた
- 大学4年の時、友達とチームラボをはじめる
- ローカル金持ちより、世界で。ほんの少しでも人類に意味のあることを
- 人間は美意識で決定する
- 美とは何か?
- アートとは何か?
- 見ている世界を認識しているのではない、認識している世界を見ている
- レンズは、境界を生み、身体を捨てさせる
- ニューヨーク初個展、チェルシーが人であふれるが、えらい人に全く理解されず
- 身体ごと没入する立体物を
- 言語でものを考えると境界だらけになる
- 境界なく連続する一つの世界チームラボボーダレス
- 身体ごと没入するチームラボプラネッツ
- 自分の生きた時間より長い時間の連続性を認識できない
- 物質的な境界面のない存在チームラボマスレス
- 人間がつくってきたものは、石ころのようなもの
- 生命とは何か?
- 新しいモノのつくり方
- 質疑応答