第95回五月祭
能狂言五月之座
東京大学能狂言研究会


企画紹介

能狂言の世界へ

東京大学観世会・宝生会・狂言研究会による能と狂言のパフォーマンスです。教室内に能舞台のセットを設置し、紋付袴で上演します。

能は悲劇的要素の強い仮面のミュージカル、狂言は台詞劇で庶民のコメディーとも説明されますが、その本当の魅力や奥深さは、実際に触れてみないとわからないもの。ぜひ間近でお楽しみください。

(対面舞台情報 5/9追筆)
【番組】
仕舞 敦盛キリ
   杜若キリ
   班女舞アト(観世会)

小舞 柳の下
   よしの葉(狂言研究会)

仕舞 芦刈キリ
   岩船
   花月クセ
   合浦  (観世会)

仕舞 嵐山
   胡蝶
   桜川(宝生会)

なお、15:30終演から15:00ごろ終演に変更となります。

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企画の詳細

事前予約あり
途中入退場可

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スケジュール

舞台上演
15日(日) 13:30〜15:00 (13:00 開場)
工学部3号館3階TMI会議室

場所

工学部3号館

団体紹介

東京大学 能狂言研究会

観世流・宝生流の能および和泉流の狂言の稽古や鑑賞を行い、伝統文化への理解を深めています。学生のみでの練習に加え、各界で活躍する能楽師の指導のもと観世会・宝生会・狂言研究会の各派でそれぞれ定期的、継続的に師範稽古や発表会を実施しています。今回のように学園祭では合同公演を行っています。