特徴1:日常の音を言葉と視覚で体験する。
特徴2:擬音感覚がついて、日常がより楽しくなる。
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擬音。それは、日常に潜む音を
「言葉」という形に析出し、時にそれを「視覚」的に表現するもの。
少しの違いで大きく印象が変わる、日本語の繊細な言葉えらびと
その言葉に合うように形を変える、擬音のグラフィック。
その両方によって、擬音は豊かなバリエーションを持つ。
私たちは、日常の中で豊かな擬音と共に生きている。
この展覧会は、日常の音を「言葉」と「視覚」で体験する世界。
ここを出る頃には、「擬音感覚」がついて、
日常がちょっと楽しくなるかもしれません。