UTFFは毎年行われる「学生版F1」こと、学生フォーミュラ日本大会に向けて、一から自らの手でフォーミュラレーシングカー、「UTFF20」を企画、設計、製作しました。このマシンはエンジンがドライバーシートの後ろにある一般のフォーミュラカーとは異なり、エンジンがドライバーシートの真横にある「サイドエンジンレイアウト」と呼ばれるUTFF
独自の特殊なコンセプトを採用しています。学生の力によって作られた特異な構造のレーシングカー、そして四力学を活用した東大ものづくり教育の結晶をぜひご覧ください。
UTFFは年に一度開催される、各大学が手作りのフォーミュラレーシングカーで競う「学生版F1」こと、「学生フォーミュラ日本大会」に参戦する工学部系サークルです。UTFFはそ毎年マシンを自ら企画、設計、製作し大会の優勝を目指しており、昨年度は前年から52ランクアップし、10位となりました。今年度は更なる結果を出せるよう、日々今季のマシン製作に着手しています。