タブレットを使ってプラレールの運転席からの視点から運転体験ができます。プラレールの発進や変速、停止を遠隔ですることができます。
運転体験する車両の他に自動運転するプラレールが走ります。自動でぶつからないように運行したり駅で退避を行います。
運転体験では信号が表示されます。青信号になったら発進、赤信号なら停止することで自動運転車を駅で追い抜いたり退避したりできます。
東京大学プラレーラーズは2019年1月から活動しているものづくりサークルです。プラレールを改造して現実の鉄道システムを再現することをミッションに活動しています。これまでに五月祭や駒場祭にて計5回展示を行ってきました。プラレールのダイヤグラム通りの運行システムやインターネットを使った遠隔運転システム、画像認識システムを開発してきました。中でもプラレールの運転体験は毎回来場者を惹きつけている人気企画になっています。これからもプラレールを使って面白いものを作って行きます!