環境保全への取り組み
ごみの分別のお願い
五月祭では、以下の項目でごみを分別しております。分別にご協力をお願いいたします。
※緑色のフィルムのついた容器は、フィルムを剥がしての分別をお願いいたします。
えこキャンドル
今年の五月祭では、五月祭初日に揚げものなどの模擬店で使用された油を使って、「えこキャンドル」を作る企画を行います。
そして夕方には、100個以上のキャンドルを一斉に灯す、えこキャンドル点灯式も行います。
本来であれば捨てられてしまう廃油を再利用して作る、環境にやさしい工作を一緒にしませんか?
※「えこキャンドル作成体験」および「えこキャンドル点灯式」は5月25日(日)のみの開催です。
第98期五月祭常任委員会環境アジェンダ
当委員会では、五月祭における環境負荷の低減を目指すため、以下に記載する「環境アジェンダ」を採択しました。地球環境の保護のため、ご来場の皆さまも環境対策にご理解とご協力をよろしくお願いします。
我々五月祭常任委員会は、五月祭の運営に当たり、環境への負荷を低減させるよう取り組みます。そのため、「環境対策指針」を独自に定め、当委員会が本学学生の自主的な学術・文化活動の場である五月祭における責任を果たし、将来にわたる五月祭の安定的運営及び地球環境の保全を図ります。
1. 当委員会は、五月祭の運営において果たすべき環境の保全に対する責任を自覚し、その理解に努めます。
2. 当委員会は、五月祭の開催による環境への影響を把握するとともに、環境への負荷を軽減することに努めます。
3. 当委員会は、環境への負荷の軽減のため、資源の3R(リデュース・リユース・リサイクル)推進など、持続可能な資源利用の促進に努めます。
4. 当委員会は、環境への負荷の軽減のため、環境に関する法規制等を遵守します。
5. 当委員会は、環境への負荷を軽減するための取組みを委員及び当委員会の活動を支える全ての人々に周知するよう努めるとともに、広く一般に公開します。
6. 当委員会は、委員会が実施した環境への負荷を軽減するための取組みについて評価し、その内容を公開するとともに、次年度以降に引き継いでいきます。
環境評価報告書
当委員会は、五月祭により発生する環境負荷を定量的に把握できるよう、五月祭終了後に環境評価報告書を作成します。作成した環境評価報告書は本ウェブサイトで公開する予定です。 昨年の環境評価報告書は 第97回五月祭 環境評価報告書 からご覧いただけます。