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「縁」とは、つなげるものでありながら排除するものであるという矛盾を内包したつながりである。「縁」は結ぶものであろうか、それともただそこに在るだけのものか。手を伸ばしても触れることができない私たちは、知ろうとすることしかできない、しかし知ろうと届かない手を伸ばすことはきっと「縁」につながる。「縁」とはつながりそのものであり、且つつながりを呼ぶ契機となるものである。 我々は、文学部推薦6期生である。
学校推薦型選抜によって文学推薦6期生として東京大学に入学した2年生の集い。