五月祭は大規模なイベントであり、開催にあたっては多くのごみが発生します。五月祭常任委員会では、五月祭の環境対策に関する方針をまとめた「環境アジェンダ」を独自に制定し、それに従って環境負荷の低減に努めています。
環境アジェンダ本文
- 私たち五月祭常任委員会は、五月祭を東大生の自主的な学術・文化活動の場として継続的に行うことができるように、環境への負荷を低減できるような五月祭の運営に取り組みます。その取り組みにあたっては、『環境対策指針』を独自に定め、環境マネジメントに取り組み、環境パフォーマンスの向上のため継続的な改善を進めます。
- 私たちは、持続可能な五月祭を目指すため五月祭の準備・運営を通じた周辺環境を可能な限り把握し、その保全に取り組みます。
- 私たちは、持続可能な五月祭を目指すため五月祭の準備・運営を通じた社会的な影響を考慮し、その理解に努めます。
- 私たちは、持続可能な五月祭を目指すため五月祭の準備・運営を通じた環境影響を定量的に把握し、その評価に努めます。
- 私たちは、持続可能な資源利用のために循環型の資源利用の促進に取り組み、資源の3R(リデュース・リユース・リサイクル)推進に努めます。
- 私たちは、環境側面に関わる法規制等を遵守し、本指針を委員および当委員会の活動を支えるすべての人々に周知するよう努めるとともに、広く一般に公開します。